福島県郡山・橋本寿一さんの紹介 こだわりの米文化を情報発信 身土不二.com

プロフィール

写真:橋本さんの切り絵作品  橋本さんは、郡山の有機農業研究会のメンバーで、米とりんごとブドウを栽培している専業農家です。そのゆっくりした口調に、物腰のおだやかな人柄をのぞかせます。奥様もとても温和な方で、お話しているとこちらも安らかな気分に包みこまれるようです。農村という風土が人を育てるのでしょうか?

 今まで何回か、橋本さんは、外国へ農業視察にでかけています。専業農家としてやっていくための情勢判断を自分でする為の行動です。ヨーロッパへも中国へもアメリカへもでかけました。農業を取り巻く厳しい状況に押しつぶされること無く、なんとか道筋を見い出そうとするのは、地域のリーダーの一人としての自覚によるものでしょう。

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橋本さんの米作り 芸術米こしひかり

写真:橋本さんの切り絵作品  そういう多忙な橋本さんですが、農閑期になると熱中できる素晴らしい趣味があります。それは、十数年続けてきた『切り絵』です。彼の所属する会の展覧会は毎年11月に上野の美術館で開かれます。彼も毎年出品しています。店に飾ってある2枚の切り絵は、特別製作していただいたものです。

 お宅にお邪魔して作品をいろいろ見せていただいた時に、お米や稲作風景などのテーマの作品がないのに気が付きました。そのわけを質問してみると、その時期は特に忙しいので切り絵の下絵の元になる写真が撮れないのだそうです。でも、そんな会話をした年の冬に彼から2枚の作品が届いたのです。大感激でした。その切り絵を鑑賞しながら思ったのですが、橋本さんにとっては、田んぼの稲も芸術なのではないかと・・・・。

写真:シンプルなリンゴジュース  2年前、刈り取りの時期に長雨にあって、稲の穂が立ったまま、芽が出てしまったことがありました。米としての品質の悪化は明らかです。

 そのとき、彼の方から「今年の米はわざわざ東京へ送るようなものでないから、こちらで処分するのでまた来年を楽しみにしていて下さい。」と電話がかかってきたのです。やっぱり、彼にとっては、お米も作品なのです。そこで、『芸術米こしひかり』とネーミングさせていただきました。

 12月に入って、かねてよりお願いしてあった「生搾りリンゴジュース」の第一陣が届きました。橋本さんが、自らの林檎園で採れたリンゴを農協の施設へ持ち込んで、ジュースに搾って仕上げた100%天然ジュースです。去年までは、甘すぎるという声もあったので、品種もかえて、すっきりした甘さに仕上げたようです。是非、一度こちらもご賞味ください。

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